特茶(とくちゃ)
最近つとめて毎日飲んでます、伊右衛門特茶。
なぜ?
お茶を飲んで体脂肪が減ればそれほどありがたいことはないと思っているからです。
そんな毎日そばにいる特茶のラベルを見ているとまたまた例のごとく
「英語にしたらどうなるの?」
という疑問がわいてきました。
が、、、
特茶なんて短いタイトル英語にしても面白くないでしょ!なんてチラリと思いました。
しかし、よくよく考えると「特茶の『特』って何??」と基本的な疑問が頭から離れなくなりました。
まさか「特別」の「特」でもないでしょうし、だからといって「特定保健用食品」の「特」だとしたらあまりにもありきたりだし、、、
そこで「特別な特定保健用食品のお茶」位ダブルで「特」してもいいのかなと勝手に思って話を進めてまいります。
上記のことを踏まえた上で、英語考えてみると
Special FOSHU green tea
特別な特定保健用食品緑茶
となりました。
FOSHU,,,,
FOSHUって何!?
となりませんでしたか?不勉強なワタクシはサントリー社の伊右衛門特茶の英語説明サイトに出てきたこの「FOSHU」という言葉を見て、特茶で使われているお茶の地名か茶葉の名前?かと思い込んでしまいました。
そこでFOSHUを調べてみると
Food for Specified Health Uses(特定保健用食品)
(心の声:なんやトクホか~い!!)
の略語だと知った次第です。カタカナでは「フォッシュ」と呼ぶそうです。
なんとなくオシャレな響きですね。
恐らく上記の英語に関してはspecified(スペシファイド)が難しい単語にあたる位でしょうか。
動詞のspecify(スペシファイ)の過去分詞形で「特定された、明記された」などの意味があります。
じっくり見てみると「特別な」のspecialと単語の出だしがよく似ています。
どちらとも語源が「spek-」「specil-」の「見る」系の接頭語に由来しています。よく物事を見る、観察して判断する→特定する、特別なものにするということにつながるのでしょう。
なのでやはり「特茶」は「特別な特定保健用食品」の「特特」取りということでよいのでしょう(勝手に決めつけてすみません、サントリーさん)
日本語でも英語でも一見簡単に見える単語ほど奥が深いので、じっくり考えて調べる必要があります。
私に勝手に決めつけられて勝手に納得されてしまった「特茶」ですが、冒頭でのべたようにラベルにも「体脂肪を減らすのを助ける」という文言がのっています。
サイトを調べてみると特茶を飲み始めて約8週間後に体脂肪の減少がみられるそうです。私の場合でいうと6月末にはそうなるということです。8週間後が楽しみです(食べる量も控えてねぇぇ)
さて、その「体脂肪を減らすのを助ける」ですが、自分で考えたのは
help reduce body fat
体脂肪を減らす助けをする
help はよく使うなじみのある単語ですが、この後に動詞を続ける場合
help + 動詞の原形、またはto不定詞が続きます。
reduce(リデュース)は「減らす、減少する」
body fat が「体脂肪」
fat(ファット)もよく耳にする単語ですが、「太っている」という意味でfatというとあまりにも直接的すぎて失礼なのでchubby(チャビィ)「ぽっちゃり」という言葉が使われたりします。
This special FOSHU green tea helps reduce your body fat.
この特茶な、体脂肪減らすん助けてくれるんやで!
という実用的な英文が完成いたしました( *´艸`)🍵
こんな私の英訳なんかよりははるかに洗練された英訳をご覧になりたい方はぜひサントリー公式英語サイト(👈)へアクセスしてみてください。
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