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京阪枚方コース密着 ①

弊社の京阪沿線自販機管理部門には現在以下の6つのコースがあります。

 

天満橋コース

京橋コース

守口コース

寝屋川コース

枚方コース

八幡コース

 

各コースの割当駅の自販機を担当者が巡回し補充・管理させていただいております。

 

その中の1つ、弊社チームリーダーが担当する枚方コースに同行し、自販機補充、入替、集金作業がどのようにして行われるかを見学してきました。

 

枚方コースの割当駅は

 

枚方公園

枚方市

宮之阪

星ケ丘

村野

郡津

交野

河内森

私市

です。

 

この中でも枚方市駅は駅の規模が大きく、弊社自販機も10台設置させていただいておりますが、この10台の中で枚方コースが受け持つのは7台であとの3台は八幡コースが担当します。

 

この日はまさにその枚方市駅の密着からスタート!

 

 

 

まずは補充に必要と思われる商品を駅倉庫から台車にのせます。

 

どの商品がどれだけ売れたか、または売れるのかということをしっかり頭の中に入れながら必要商品をピックアップしていきます。

 

 

 

 

 

一通り台車に積み終わったら、自販機設置場所に向かいます。

 

今の季節から真夏に向けては商品量も増えてくるので、力のある男性でも台車を押して商品を運ぶのはかなりの力作業となります。

 

 

自販機を開けて、

「よ~売れてるなあ!」

とつぶやきながら、足らずの商品を補充していきます。今の時期からはやはりお水がよく売れるので、

お水はフル補充で決まりです。

 

補充後は今後必要になるであろう商品を紙に控えて次回持ってきます。

 

商品補充して「はい、終了!」ではありません。

 

その後も大切な『ゴミ取り』作業があります。

自販機横に設置されているトラッシュを開け、

ゴミを回収します。

 

夏場はゴミの量も増えてくるのでこまめに回収しないと溢れてしまっては大変です。

通常はこれにて終了なのですが、季節により商品の入替があったり、月の集計&集金作業がはいってきます。

 

次回パート2では入替&集計・集金作業をお伝えいたします。