街中にはいろんな自動販売機があります。
ラッピングにひと工夫されたものなどは見ているだけでも楽しくなります。
弊社も自販機を扱っているので、外を歩いているとついつい設置されている自販機をチェックしてしまうのですが、先日訪れた和歌山の那智勝浦にてなんともいえない雰囲気をかもし出している自販機を発見しました。
熊野那智大社から大門坂に向かう道すがらに廃墟があったのですが、そこに1台だけポツンとたたずんでいました。一見すると自販機も廃棄された様子でしたがちゃんと作動していました。
しかもラッピングが熊野詣仕様なんだとは思いますが、哀愁漂ってます。。
なんでこんな場所に設置してるのかなぁ、と疑問でしたがやはり意味があってこの寂しい場所に設置されてるのでしょう。
面白い自販機との出会いでした。
またいろんな面白い自販機を見つけていきます!
FYI
上記の自販機は大門坂から熊野那智大社や那智の滝方面に向かう道中の廃墟前に設置されていました。